MENU

RSI逆張りEAの開発手順|MQL4サンプルコード解説

※免責事項
本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。FX取引にはリスクが伴い、投資元本を失う可能性があります。投資判断はご自身の責任において行ってください。

RSI(Relative Strength Index)を使った逆張り戦略は、レンジ相場で高い勝率を発揮するEAの定番ロジックです。移動平均線クロスがトレンドフォロー型なのに対し、RSI逆張りは売られ過ぎ・買われ過ぎからの反転を狙います。この記事ではMQL4のサンプルコードとともに、トレンド相場での対策まで解説します。

目次

RSI逆張り戦略の基本

RSI(Relative Strength Index)は0〜100の値をとるオシレーター指標です。30以下で売られ過ぎ→買い、70以上で買われ過ぎ→売りというシンプルな逆張りロジックで、レンジ相場で高い勝率を発揮します。

📊 RSIシグナル判定

買われ過ぎゾーン(70以上)→ SELL
ニュートラルゾーン(30-70)→ 様子見
売られ過ぎゾーン(30以下)→ BUY

MQL4実装コード

extern int RSI_Period = 14;
extern int OversoldLevel = 30;
extern int OverboughtLevel = 70;
extern double Lots = 0.1;
extern int SL = 50;
extern int TP = 100;

void OnTick() {
  if(OrdersTotal() > 0) return;

  double rsi = iRSI(NULL,0,RSI_Period,PRICE_CLOSE,1);
  double rsi_prev = iRSI(NULL,0,RSI_Period,PRICE_CLOSE,2);

  // 売られ過ぎから反転 → 買い
  if(rsi_prev < OversoldLevel && rsi >= OversoldLevel)
    OrderSend(Symbol(),OP_BUY,Lots,Ask,3,
      Ask-SL*Point, Ask+TP*Point,
      “RSI Buy”,0,0,clrBlue);

  // 買われ過ぎから反転 → 売り
  if(rsi_prev > OverboughtLevel && rsi <= OverboughtLevel)
    OrderSend(Symbol(),OP_SELL,Lots,Bid,3,
      Bid+SL*Point, Bid-TP*Point,
      “RSI Sell”,0,0,clrRed);
}

トレンド相場での対策

RSI逆張りの最大の弱点はトレンド相場です。強いトレンドではRSIが70超え・30以下に張り付き、逆張りが連続で損切りになります。

⚠️ トレンドフィルターの追加が必須

  • ADX > 25 の時はエントリーを見送る
  • 200MAの傾きでトレンド方向を判定
  • ボリンジャーバンド幅でレンジ判定

RSI逆張りEAは正しくフィルタリングすれば高勝率のEAになります。レンジ通貨ペア(AUDNZD, EURCHF等)との相性が特に良いです。

まとめ

RSI逆張りEAは正しくフィルタリングすれば高勝率のEAになります。レンジ通貨ペア(AUDNZD, EURCHF等)との相性が特に良いです。トレンドフォロー型の移動平均線クロスEAブレイクアウトEAと組み合わせることで、ポートフォリオとして安定性が向上します。テスト方法はバックテスト完全ガイドを参照。

EA開発でお困りですか?

ロジックの構想はあるけどコーディングが難しい…そんな方はプロに相談しましょう。
EA CreatorsLABでは、あなたのアイデアをMQL4/MQL5で形にします。

EA制作を依頼する →
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次